ロワール地方の古城巡り2 -シュノンソー城-

アンボワーズ城の次にいったのが、シュノンソー城。

アンボワーズ城から南東へ13kmほどの場所にあります。
こちらはナビで迷うことなく昼前には無事着けたのですが、週末だったので駐車場手前にはかなりの車が!

でも、駐車場はかなり広く、すぐに停めることができました。
ちなみに、こちらの駐車場も無料です。

チケット売り場前に行くと、外には自動券売機、建物の中は窓口で買う売り場がありますが、どちらも長蛇の列!
最初は自動券売機の方が回転が早いと思い並んでいたのですが、全然進まず、窓口の方がずっと回転が早かったので、窓口で買いました。

しかも、売り場の建物の奥に、お城への入場口があるので、窓口で買う方が効率がいいと思います。
シュノンソー城のチケット売り場(帰りに撮ったので空いてます↓)

シュノンソー城チケット売り場

入場すると、お城へとまっすぐ続く林道があり、お散歩するだけでも気持ちがいいお天気です!

シュノンソー城の林道

シュノンソー城正面も人でいっぱいでした。

シュノンソー城正面

3階建ての城内にはいくつも部屋がありますが、特徴的なのが、城内の一階奥にある回廊(ギャラリー)です。
シュノンソー城の回廊

この回廊を含むシュノンソー城は、シェール川に建っており、外観からみるとこんな感じです。

シェール川に建つシュノンソー城

この写真、お城の入口(北側)とは逆の対岸(南側)から撮ってますが、お城周辺には対岸へ渡る橋はありません。

実は、回廊の奥(南側)には扉があり通常閉まっているのですが、一定の時間だけ空けてくれ、外へでることができます。

 扉と外はこんな感じでつながってます。

シュノンソー城の回廊から外へ

もともと貴族の邸宅だったこのお城、第1次世界大戦中、回廊は病棟として使われたそうです。
そして第2次世界大戦中、シェール川はドイツの占領地区の境となっており、お城の入口(北側)は占領地区、回廊奥の扉(南側)は非占領地区だったので、当時フランスのレジスタンスは大勢の人をここから逃がしていたそうです。

現在の南側は広い森林があり、川沿いは遊歩道で、散歩やサイクリングができるようになってますが、お城の見学者はまた回廊に戻ります。

お城のテラスからは庭園が見渡せました。まだ咲いている花は少なかったですが。

 

林道の横には、昔の趣が残る農場や建物があり、中はレストランやカフェになってました。蝋人形館もあったようです。

シュノンソー城敷地内の建物

ピクニックエリアや子供の遊び場、迷路などもあり、天気のいい日は1日中ここにいてもいいなーと思いましたね。

シュノンソー城の迷路

シュノンソー城(Château de Chenonceau)
大人:11ユーロ
駐車料:無料