聖セントカテリーナ修道院とシナイ山登山

セントカテリーナへは夕方到着。宿泊したホテルは、ワディエルラハツーリスティックビレッジです。ワディエルラハツーリスティックビレッジの詳細は今までに泊まったホテルにて紹介しています。

このツアーの目玉でもあったシナイ山のご来光を見る登山。険しい道のりを登るため、希望者のみで行くということで、夕飯の際、希望を聞かれました。私達は当初行く予定だったのですが、妻が体調を崩してお腹を壊し熱まで出てきてしまったので登山を断念。希望者は深夜2時に起きて登山に向かったようでした。

翌朝起きて外に出ると、周辺の山々の雄大さにびっくり!
この景色を見る前までは、アメリカのヨセミテ国立公園の山々が一番すごいと思っていましたが、このシナイ山はヨセミテを超える素晴らしい景色でした。下の写真からはこの感動は伝わらないかもしれませんが。
セントカテリーナとシナイ山セントカテリーナから見たシナイ山

朝食を食べた後は、バスで5分ほどのところにある聖セントカテリーナ修道院へ。バスを降りた後、緩い砂利道を15分ほど歩くのですが、朝方シナイ山の登山に行った方達は大分つらそうでした。入口に着くと、長蛇の列。きっと観光客だけでなく、信者の方もいたのかもしれません。
聖セントカテリーナ修道院1聖セントカテリーナ修道院2

この建物は6世紀にローマのユスチニアヌス帝が建て、要塞のような造りになっています。礼拝堂、教会堂、聖壇の3つのホールがあり、さまざまな言語で書かれた聖書の写本などを収蔵する図書館やイコン、王冠など貴重な品々を収蔵する博物館もありますが、一番有名なのは庭にある”燃える柴の木”(左下写真)です。
燃える柴の木聖セントカテリーナ修道院周辺1

聖セントカテリーナ修道院周辺の景色です。
聖セントカテリーナ修道院周辺2聖セントカテリーナ修道院周辺3

さて、シナイ山登山ですが、登った方の話によると、山は岩山で登山道がきれいに整備されていない上、真っ暗な中を懐中電灯の明かりのみで登っていくため、危険で大変だったそうです。おまけに、ものすごい数の人達が登る上、ラクダに乗って登る人と徒歩の人達が同じ道を通るため、徒歩の人達はラクダによくつつかれたとか。でも苦労して登ったかいがあり、ご来光はとても素敵だったそうです。 私達はまだ若いのでまた登るチャンスがあるよ、と言われましたがまた来れるでしょうか。そして、道が多少整備されていればいいのですがねー。

それにしても、今まで数々の国の食事を食べてきましたが、初の食あたりでした。水や生野菜は食べてないのですが。。。でも、ガイドのアリさんにもらった薬のおかげで翌日には大分よくなりました。ただ、油を使った料理を食べるとまたお腹の調子が悪くなったので、きっと油が合わなかったのでしょうね。

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