國立故宮博物院

國立故宮博物院は、世界四大美術館のひとつで、清代までのアジアの大芸術が集まる博物館です。現在大規模改装工事中で、5月に博物院本館の東側がリニューアルオープンしたと同時に西側の改装工事が始まっており、私達が見学できたのは、東側のみでした。

國立故宮博物院正面國立故宮博物院本館

国立故宮博物院には約70万点もの収蔵品があるといわれており、数ヶ月単位で展示品を入れ替えているそうです。そのため、すべての収蔵品を観ようと思ったら10年以上はかかるそうです。
今回の改装で常設展示品が時代ごとに分けられたため、最上階の3階から順に降りていけば中国の歴史の流れがかわるそうです(私達は1階から順に上へと見学してしまいましたが)。また、3階の青銅器時代の展示室では、青銅器の変遷や製造過程をCGを使って解説していたので結構楽しめます。

正面入口側の獅子事務行政館

敷地内には、本格的な中華料理を楽しめる、上林賦というレストラン(左下写真)があります。店内は、とてもきれいな大衆食堂といった感じですが、料理はとてもおいしく、たくさんの人で賑わっていました(右下写真)。

レストラン 上林賦上林賦店内

ピリ辛の麻婆豆腐(左下写真)と豚肉とカシューナッツの炒めもの(右下写真)を頼んだのですがおいしかったですよ。日本語メニューがあり、値段も手ごろでした。こんなおいしいレストランですが、10月末から改装工事に入る上、改装後は別のレストランが入るようです。
麻婆豆腐豚肉とカシューナッツ炒めもの

他にも本館1階に広々としたカフェや図書文献館の一角にある、富春居という、ギフトショップ併設のカフェもありました。

入場券があれば院内にある、至善園という本格的中国庭園を見学することもできます。7000坪もある広い敷地内には、様々な故事にちなんだ、小高い山、池、中国建築の休憩所など。

この国立故宮博物院はさまざまな収蔵品や施設があるので、何度きても新しい発見があると思いましたね。

國立故宮博物院
住所 :台北市士林区至善路二段221号
営業 :9:00~17:00(入場は16:30まで、年中無休)
入場料:100元
     日本語音声ガイドサービス150元
TEL  :(02)2881-2021
交通 :MRT淡水線「士林」駅下車後、
     255、304、紅30のバス又はミニバス18、19に乗り、
     「故宮博物院前」下車

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