世界遺産の明十三陵

中医バスに乗って次にやってきたのは、中医や漢方薬を紹介する建物(左写真)。ここでは中医の方が何かの説明をし、その後希望者の手を見て健康診断をしていたようですが、私達は言葉がわからないので見てるだけ。中には漢方薬を買っている人もいました。ちなみに、中医とは中国医学のことです。

このあとに行ったのが、食べ物が売っているお土産屋さん。中国人は買い物好きなんでしょうか。いろんなものを買っていました。しかし、私達を含む外国人は興味がなく、すぐにバスに乗り込んで待っていました。

そして、最後に行ったのが明十三陵です。ここは明代の皇帝や皇后の陵墓群で、約40k㎡の敷地に13人の皇帝と23人の皇后、1人の貴妃の墓があります。2003年に世界遺産登録されましたが、一般公開されているのは定陵、長陵、昭陵の3つの陵墓とかつては墓参道だった神路です。今回行ったのは、定陵にある地下宮殿と十三陵博物館。

定陵の入口明楼正面

左上写真の入口を抜けてまっすぐに進んでいくと木々の間から明楼が見えてきます(右上写真)。さらに進むと地下宮殿の入口が墓の裏側にあります。簡単な荷物チェックのあと、深さ27mもある長い階段を下って横殿を抜けると、後殿、中殿、前殿の順にアーチ構造の大空間が広がっています。
地下宮殿1地下宮殿2

出口は明楼の裏手(右下写真)に出ます。右下写真は明楼に建つ石碑。
明楼の裏手明楼にある石碑

この後、十三陵博物館を見学、バスに乗って北京市内へ向かう途中、バスから神路にある石碑の一部がみえました。今回は行かなかったのですが、この神路にある石人や石獣、石碑坊等も見ごたえがあるそうです。

定陵
住所   :北京市昌平区
開園時間:夏(4月~10月)8:30~17:30 冬(11月~3月)9:00~17:00
入場料  :夏 60元  冬 40元(十三陵博物館含む)

神路
開園時間:夏(4月~10月)8:00~18:00 冬(11月~3月8:00~17:00
入場料  :夏 30元  冬 20元


今回使った旅遊バスでは八達嶺には行けなかったのですが、居庸関という違う万里の長城を見れ、他にもいろんなところに行けたので、結果的にはよかったかもしれません。ただ、移動で高速道路を使わなかったのが気になるところですが。。。
そして、驚いたことがひとつ。北京十三陵的皇蝋像宮から同行したバスガイドの女性は、バスに乗っている間、ずーーーっとしゃべっていました。日本では、バスの中で目的地のガイドが終えたら目的地に着くまでマイクを置いていると思うのですが、このガイドさんは本当にずっとしゃべりっぱなしでした(何をいってるかはさっぱりわかりませんでしたが)。フランス人のカップルもヨーロッパでは考えられないと感心していました。中国のバスガイドは皆しゃべりっぱなしなのでしょうか。

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