ナッソー(バハマ)
最後に寄港した島がバハマ諸島の首都ナッソーです。かつてはイギリスの植民地だったため、島内にはイギリスの面影がある建物が残っています。
港のすぐ近くには、ストローマーケットがあります。ストローとは”麦わら”のことで、マーケットには麦わらで編んだ帽子、カゴ等の民芸品がところ狭しと並んでいます。そして、店先にドカッと腰を下ろして品物を売る、バハマ・ママたちの姿は迫力満点でした(笑)。
港からタクシーで約10分の場所に、パラダイスアイランドという大きなリゾート地があります。ここはとても巨大なリゾートホテルで、プールやプライベートビーチだけでなく、水族館やショッピングモール、娯楽施設等、宿泊しなくても十分楽しめる場所でした。
帰りもタクシーで帰ったのですが、そのタクシーがなんと、リムジンでした!しかも、とっても陽気なおばさん達と一緒だったので、短時間でしたが楽しいタクシーでした。